本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは、ガーデニング初心者の皆さん!今日は、キッチンガーデンに最適なハーブ、パセリの育て方についてご紹介します。
パセリは料理の脇役のイメージが強いですが、実は栄養豊富な優れものの野菜です。
さあ、一緒にパセリ栽培を始めましょう!
苗からの栽培がおすすめ
-
- パセリには大きく分けて、イタリアンパセリとカーリーパセリの2種類があります。それぞれに特徴がありますので、自分の好みに合わせて選びましょう。
- パセリはセリ科の植物で発芽しにくく、初期成長が遅いので、苗から育てることをおすすめします。
苗を選ぶ際には、新鮮で健康的なものを選ぶことが重要です。
|
準備するもの
パセリ苗 (あまりたくさん使う野菜ではないので小さなプランターに2苗で十分です。)
プランター
鉢底石
園芸用土
バーク堆肥
|
パセリの育て方
パセリの植え方
-
- プランターに鉢底石を敷き、園芸用土を入れます。
- 苗を植える穴に水を入れます。
- 水が引いたところで苗を植え付け、地表面にバーク堆肥を厚さ3㎝敷き詰めます。
- たっぷりと水をあげます。
|
収穫するタイミングと方法は?
葉の数が10枚以上になったら、下の葉から順にハサミで切り取ります。
収穫後は液肥などで追肥をして、葉の成長を促します。
液肥は二週間に一回、1000倍の液肥を与えると良いでしょう。
何度も収穫ができますよ。
パセリ栽培のポイント
・日光を好む植物なので、日光が香りの強度に影響します。
日光をたっぷり当たる場所で栽培すると、より強く香ると思いますよ。
・気温が0度以下になると葉が痛むので、朝晩は玄関などに入れてください。
害虫対策
パセリは無農薬栽培しやすい野菜なので、気保温的には無農薬で栽培できます。
なぜかというと、パセリは葉に独特の香りがあるので、害虫が付きにくいのです。
唯一の大敵は、キアゲハの幼虫です。
キアゲハの幼虫は目立った姿をしているため、すぐに発見できると思います。
毎日注意していれば、発見できましし取り除けば良いだけです。
注意する点
成長した幼虫は、緑と黒の目立った姿をしているのですが、孵化したばかりの幼虫は、黒色で鳥のフンに似ていて、見落としやすいので注意しましょう。
|
パセリの保存方法
パセリは刻んでラップで小分けに包み冷凍しておくと、使用するときも便利です。
コメント